お客様の声|沖縄でのMICE開催のことなら、株式会社DMC沖縄

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お客様の声

DMC沖縄へ寄せられたお客様の声

株式会社コンピュータ技研 取締役 松井佑介様

弊社の30周年記念イベント(石垣島旅行)でお世話になりました。当初はハワイ旅行を企画していたのですが、訳あってNGとなり、代替案として石垣島旅行が決定しました。ただ、企画者(私)を含めその他大勢がハワイから石垣島への変更で少しテンションが下がり気味だったので、「旅の中身を良いものにしないと30周年イベントが失敗に終わる!」と危機感を感じ、旅行会社と相談し、DMCさんにお世話になることとなりました。

DMCさんには、竹富島での「チームビルディングゲーム(GET THE 7STARS)」と周年記念式典(夜のパーティー)での「泡盛あわせ式」を企画いただきました。

観光客で賑わう竹富島で、多くのスタッフを巻き込んで実施するチームビルディングゲームはとても特別感があり、ゲームの中身以上の一体感が生まれたように思います。 泡盛あわせ式は、ひとつの大きな甕に社員全員で泡盛を注いでいくというイベント。注いだ泡盛は次の周年記念で古酒として飲むことができるということもあり、未来を誓うイベントにもなってとても良かったと思います。BGMの効果もあり、少し神秘的な場所になったような気もしました。

結果、社員の満足度がとても高い周年記念イベントとなり、とても満足しています。 そんなわけで企画者の私は石垣島滞在中ずっと幸せな気分で過ごすことができました。 次もお世話になりたいと思っていますので、新たな催しをいろいろと開発していただきたいです!

ICPMSE-10J実行委員長、神戸大学大学院工学研究科 田川雅人様

2011年6月に万国津梁館で開催した100人規模の国際会議「宇宙環境からの材料保護に関する国際会議(ICPMSE-10J)」のバンケット企画をDMC沖縄に依頼しました。北米で開催されていた過去の会議では毎回着席のフルコースディナーでしたので、今回のバンケット企画として琉球装飾を施したホテルの宴会場でのフレンチディナーと古民家レストランでのパーティー形式をご提案いただきました。本会議は今回初めて北米を離れての沖縄で開催であり、沖縄らしさを前面に出したいとの希望から、古民家レストランでのパーティーを選択しました。主催者としての心配点は、沖縄開催を決めたものの沖縄を良く知る実行委員が1人もいないこと、ガーデンパーティーということで内容が天候に左右されること、さらに参加者数が直前まで読めない事でした。特に参加者数については3月11日に発生した地震、津波、原発事故のため、最終的に実施を決めた後も直前まで胃が痛い思いをしました。このような数々の逆風の中でDMC沖縄の徳田様にはレストラン側との折衝、メニュー、アトラクション、雨天時のバックアップ企画などバンケットに関する全てをお任せしました。

結果は大変満足すべきもので、もうこれ以上は望みようも無いというものでした。料理はどれも美味しく、特に「豚の丸焼き」は日本人参加者にも珍しく大好評でした。聞けば、レストラン側から提案されたメニュー案にNGを出し変更されたとのことでした。さらにこちらから無理にお願いしたメニューの追加や要望も快く受け入れていただきました。泡盛やパイナップルワインを含む沖縄料理は日本人のみならず、外国人の口にも合うようでした。アトラクションも一流で、琉球太鼓からエイサー、カチャーシーへの全員参加など、参加者からもVERY IMPRESSIVE!との高評価をいただきました。それに加えて、当日は皆既月食の夜に当たっており、宇宙関係の学会のバンケットでの印象的な百年古民家越しの月の出を見たあと、数時間後には皆既月食も観察できるという稀有の条件にも恵まれました。来賓でお越し頂いた沖縄県の方からも「今夜の演出の数々は、今後、他の学会へ提案する際の参考になりました」とのお言葉を頂戴しました。

今回の沖縄での国際会議の成功(特にバンケットの大成功)は、徳田様をはじめとするDMC沖縄のスタッフ皆様のお力添えがあって初めて成し得たものと思っております。今後も沖縄で国際会議を実施する機会があれば、是非ともDMC沖縄様に企画をお願いしたいと思っております。沖縄で開催される他の学会主催者の皆様にも安心してお勧めできます。

コンサルティング会社 O様

2010年7月2日。会社の研修旅行として沖縄に行く事が決定してから、「沖縄の自然を満喫しながらチームビルディングをする」というテーマの下、主催会社を探していたところDMC沖縄さんに巡り合いました。当日は、前日からの雨も上がり予定通り開催する事が出来ました。DMC沖縄さんの馴れた進行に沿って次第に皆本気モード全開で競技に取組んでいました。職場から離れ、社員一人一人のいつもと違った一面が見られた事、社員の絆が強くなっていった事を感じる事が出来ました。今後また沖縄方面に行く際にはDMC沖縄さんにお願いしたいと思います!

独立行政法人海洋研究開発機構 理学博士 藤原 義弘様

2009年7月に国際シンポジウムの公式ディナーをDMC沖縄の徳田代表取締役にご企画頂きました。諸外国で行われた過去の大会では、それぞれ素敵なディ ナーが企画され、参加者の大きな楽しみの一つになっていました。

そこで我々も「過去の大会に負けないイベントを企画したい、日本の、沖縄の魅力を伝えたい」と徳田さんにお願いしました。

徳田さんには会場選びからお手伝い頂き、最終的に参加者100名程度を想定して、こぢんまりとした沖縄の古民家風レストランを選定しました。しかし実際には150名を越える申し込みがあり、7割以上が外国人参加者ということもあって、うまくまとめ上げられるのか少々不安に感じたこともありました。

ウェルカムドリンクと琉球太鼓で幕を開けた公式ディナーは、外国人のみならずほとんどの日本人参加者にも新鮮で、食事が始まる前から参加者の皆さまの気持 ちの高揚を感じ取ることができました。食事は小部屋に分かれての着席スタイルだったので全体の一体感を保てるかどうか気懸かりだったのですが、各テーブルを廻る「流しの三線」が好評で一緒に歌ったり、中には三線に挑戦するヒトもいたりと、大いに盛り上がりました。

食事は琉球料理が基本で、ベジタリアン食もご用意いただきました。どの国の方のお口にも良くあったようで、「どの料理も美味しい」とみな大満足のご様子でした。最後は外の広場に全員集合して、エイサーの熱演を観覧したあと、参加者総出でカヤーシーを踊り、心ゆくまで沖縄の夜を堪能いたしました。

過去のどの大会よりも素晴らしいディナー&イベントを企画して頂き、本当にありがとうございました。多くの参加者から「忘れられないシンポジウムになった」とお褒めのお言葉を頂きましたが、徳田さんをはじめDMC沖縄の皆さまのお力添えがあったからこその成功だと大変感謝いたしております。また将来機会 がございましたら、一緒にお仕事をさせて頂きたく存じます。

I社 H様

万国津梁館でのA社インセンティブ・パーティの演出パートナーとして、DMC沖縄と協働させていただきました。

急に決まった案件でもあり、いろいろな無理・難題的なお願い事にも、「難題であればあるほど、燃えますね~」と笑顔でクリアしていただき、本当に感謝しております。テクニカルな部分はもちろんのこと、パートナーとして精神的にも頼もしく、ありがたい存在でした。

次回はオリジナルプランも含め「沖縄」らしい特別かつ感動的な場を一緒に創り上げられたら、と今から目論んでいます!その時は宜しくお願いいたします。

横浜焼酎委員会様

現地沖縄の泡盛製造蔵元を見学して泡盛の製造工程について知識を深めたい。という目的をもって実施された「沖縄・泡盛研修会」。私たちは横浜を中心に焼 酎・泡盛愛好家40名程が集まって「横浜焼酎委員会」を結成しています。今回の2泊3日の研修会には13名の会員が参加しました。

一般の旅行会社では、航空チケットや宿泊の手配、観光スポットの案内はしてくれますが、今回のような目的を持った旅行となると訪問する蔵元との調整や連絡は、現地の事情を知らない私たちにとっては難題でした。「DMC沖縄」はそのような要望を見事に叶えてくれました。

蔵元訪問は5蔵をまわりそれぞれの蔵元の説明により沖縄の製造工程をしっかり学ぶことが出来て、当初の研修会の目的は充分に達成されました。蔵元見学が目的といっても沖縄には観光の名所、おいしい料理が豊富にあります。首里城をはじめ世界遺産各所も観光し沖縄の名所旧跡を巡るコースもしっか り組んでくれてありました。それによって、琉球文化の中の泡盛製造の背景も知ることができました。

食事については、御殿のお庭を眺めながら座敷で贅沢な気 分で沖縄料理もいただきましたが、蔵元のガーデンテラスでバーベキューをしたり、またあるときは下町の気分で沖縄ならではの定食を皆で食べたのには、参加者がいつもの飲み仲間だと知ったDMC沖縄ならではの気の利いたシチュエーションだと感心しました。

今回の研修会は、初めて沖縄を訪問した参加者はもちろん、何回か沖縄へいったことがある者も今回の旅行を絶賛して楽しかったと言っています。私たちの旅 行の目的を明確にとらえた上での蔵元訪問、観光、食事の設営、どれをとっても正に私たちに代わって旅程を組んでくれたDMC沖縄のお陰と感謝しています。

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