商品紹介《テーマパーティ》｜沖縄でのMICE開催のことなら、株式会社DMC沖縄

琉球国時代、冊封使たちが記録に残したように、沖縄の文化を感じ、心が躍る楽しさがあり、もてなされていることを実感できて、他の人に伝えたくなるようなパーティです。

主催者から参加者への感謝を表す「大通り式（おおとおりしき）」、明日へのスタートを切る「泡盛あわせ式」の二つを大きな軸にして、参加者の心が躍動するようなパーティを演出いたします。

アメリカ世（あめりかゆ）とは、沖縄がアメリカ施政権下にあった、1945（昭和20）年から1972（昭和47）年までの、27年間のことを指しています。

ロックやジャズなどの音楽、ファッション、生活全般にアメリカ文化が流入し、それらは、沖縄の元来の文化と共存してきました。

昭和の頃の懐かしい街並や生活と、アメリカ文化のチャンプルーな世界を再現したテーマパーティです。オールディーズ、ジャズ、琉球民謡など、多彩な音楽とともに、参加型ゲームアトラクションに興じながら、世代を超えたコミュニケーションの機会にご活用ください。

琉球国の国王の居城であり、政治の中心であった「首里城」。

中心となる正殿前の広場「御庭（ウナー）」は琉球国としての諸行事や、また外交の接待が行われた場所です。

お客様のフロアをその「御庭（ウナー）」に見立てて装飾いたします。琉球国時代の前菜を盛り付けた「東道盆（トゥンダーブン）」を初めとした沖縄料理の数々、国の管理下に置かれていた「泡盛」（日本随一の歴史を誇る蒸留酒）をご用意します。

首里城正殿を背景に、琉球王国の室内楽「御座楽（ウザガク）」や、彩り鮮やかな衣装で踊られる琉球舞踊、エネルギーあふれる獅子舞、棒術、エイサーなどの古典芸能をお楽しみいただけます。

沖縄の自慢のひとつは、美しい海。世界中からダイビング愛好者が集まってきます。

そんな海の中から浜辺を見上げている人形姫の目には、沖縄の今が映っています。お客さまのフロアは、海中。浮かぶ魚や、貝殻のオブジェで装飾いたします。見上げるステージは、青い海と空、白い砂浜と雲。沖縄を拠点に世界で活躍するアーティストによるダンスやポップス、ジャズなどの音楽を楽しんでいただけます。

沖縄スローフードを食材にしたフランス料理などの正餐もおすすめです。

リピーター率70％を超える沖縄。

彼らの心を捕らえて離さないのが、沖縄のホスピタリティあふれたおもてなし。赤瓦屋根の古民家は沖縄独自の建築様式。まさに昔の沖縄の生活を感じながら、きどらないおもてなしをするのにピッタリの場所です。

私達の生活になくてはならない庶民的な料理、三線（サンシン）を弾いての民謡を楽しんだ後、最後にはかき回すという意味を持つ「カチャーシー」を参加者全員がひとつになって踊ります。

参加者同士が身近に感じられる場になります。